料理

たらの芽のとげは天ぷらにすると気にならない!実際に食べた感想

春の山菜の一つ、たらの芽。

北海道ではたらんぼ、と呼ばれています。

私はこの春に初めて自分で料理をする機会がありました。これまで天ぷらでも食べた事が無かったので、どうやって食べるのか調べてみると…。

天ぷらが一番美味しいらしい、という結果に行きつきました。

今回はたらの芽を初めて食べた私の、たらの芽のとげも気にならなかった、グリーンピースに似た味がした、という感想や簡単な天ぷらの仕方についてご紹介したいと思います。

  • たらの芽の食べ方が分からない
  • 食べたらとげが気になりそう…

と気になっている方の参考になれば幸いです。

たらの芽のとげも気にならない天ぷら

たらんぼ 天ぷら

家族が行者ニンニクを採ってくるついでにたらんぼも採ってきてくれました。

初めて食べる存在でしたが、天ぷらにすると美味しいという事を聞いていたので、天ぷらにする用意をします。

よく見てみると、とげがついている所もありますね。ほんとにコレ食べられるのかな?とちょっと疑問にも思ってしまいます。

天ぷら粉で簡単天ぷら

たらんぼ 天ぷら

今回は市販の天ぷら粉を用意して、たらの芽の天ぷらを作りました。

ざっと作り方を説明しますね。

  1. たらの芽をしっかり洗う(別れ目の所などに汚れが溜まっている事もあるのでしっかりと)
  2. 根本の堅そうな部分は軽くそぎ落としておく
  3. 水気を切って、市販の天ぷら粉で作った衣をつける
  4. 170~180℃の油で様子を見ながら2分程揚げる

あとはお好みで塩などを振って食べるだけです。私は塩を振るだけでも十分美味しく食べられました。

食べてみた感想

とげが気になる、という見た目ですが天ぷらにしてみると食感も舌ざわりも何も感じませんでした。衣がついているので見た目に分かりにくくなったせいもあるんでしょうか。

とげの部分が固い、という事も無かったです。

たらの芽の味を例えるなら、グリーンピースやそら豆など、青味がかった豆の味に似ているのかな?という感じですね。枝豆とは違った、ねっとりした感じの甘さを感じました。

アスパラのような風味がする、と言っている家族もいましたね。

えぐみや苦み、と言ったものは感じずに美味しく頂く事ができましたよ。

たらんぼ 天ぷら

ちなみに、天ぷらにする時、15㎝以上はありそうなたらの芽(写真右)もありました。

大きくなるとあまり美味しくない、という話も聞きましたが、ちょっと味が濃くなったかな?くらいで私は気にならなかったですね。えぐみも感じませんでした。

アスパラやグリーンピースの味が好きな方なら、15㎝程度に伸びているたらの芽も美味しく食べられるかと思いますよ。

北海道でたらんぼって呼ぶのは何故?

北海道では、たらの芽をたらんぼ、と呼びます。

たらの木の坊や、という意味合いでたらんぼ、と呼ばれているんです。私はたらんぼって呼ぶのが当たり前だと思っていました。

しかし、Twitterで『たらんぼってたらの芽の事ですか?』と尋ねられ、全国区の呼び名ではないんだ!と知ったのです。

ちなみに、東北でも『たらんぼ』と言っても通じない事があるそうです(家族曰く)。なので、北日本というよりも、北海道のみの呼称のようですね。

最後に

たらんぼ 天ぷら

たらの芽(たらんぼ)の天ぷらはとげが気にならない!という事についてご紹介しました。

そして、私の中ではグリーンピースの味がする、と感じました。が、人によっては違う感想を抱かれるかもしれません。私の母は何かクセがあって食べにくい、と言っていました。

なので、セロリやグリーンピース、そら豆などがそれほど好みでない、という人には不向きかも知れませんね。