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コマイの一夜干しの作り方は?釣った後の楽ちん処理方法もご紹介!

コマイ釣り、皆さんは行かれますか?私は家族に付き添って十勝の漁港などにコマイ釣りに行く事があります。釣った後は家で一夜干しにして美味しく頂いています。

自分で魚を釣る、という事は魚の処理もするという事がセットになりますよね。でも本音を言うと面倒くさかったり、台所で処理をする事を考えると憂鬱になってしまいます。

そんな時、ハサミを使うととっても簡単にコマイを処理できるんです。

釣ったコマイのハサミでの処理方法について、私のやり方をご紹介したいと思います。

  • コマイの処理の仕方が気になる
  • 家族がコマイを釣ってくるから処理しなければならない
  • コマイを釣った後が面倒臭い
  • コマイの一夜干しってどう作るの?

と思っている方、どうぞ読んでみて下さいね。

コマイの一夜干しの作り方

まずはコマイの一夜干しの作り方についてご紹介しますね。

用意するもの

  • コマイ
  • 塩水(1リットルの水に対して塩大さじ1)
  • ボウル
  • クッキングペーパー
  • 干し網

作り方

  1. コマイの頭を切り落として、腹を開きます。包丁よりも、ハサミを使うとスムーズに処理できますよ。ハサミを使った処理方法について、詳しくは後ほどご説明しますね。
  2. コマイの内臓を取り除いて、流水で中を綺麗に洗います尻尾の付け根までハサミで切り開いて、干した時平らになるようにしておきます。ごろっとした状態が好きであれば、切り開かなくても大丈夫です。
  3. ボウルにコマイが浸る程度の水を入れて、適宜塩を加えて塩水を作ります。この塩水にコマイを30分程入れておきます。コマイ 一夜干し
  4. コマイをザルにあけて水気を切ります。クッキングペーパーを使って、コマイの裏表の水分をしっかり拭き取っておきます。コマイ 一夜干し
  5. 水分を取ったコマイを干し網に広げて一晩干します。ベランダや庭があれば、外で干した方が臭いが気にならないので良いですよ。コマイ 一夜干し
  6. 翌日、ある程度水分が抜けているコマイを魚焼きグリルで5~8分焼きます。サイズによって焼き時間が変わるので、様子を見ながら焼きましょう。コマイ 一夜干し

ちなみに、一夜干しで終わらずにそのまま干し続けてカチカチ状態にすると、珍味タイプも作れます。ただし、大きいコマイでないとちゃんと作れないのでご注意下さいね。

釣ったコマイの処理方法

写真撮るのがへたくそで分かりにくいですが、去年釣ったコマイです。

コマイの旬と言われている産卵期である冬ではなく、5月のコマイです。そもそも私の中では、コマイは春から夏にかけて釣りに行く魚という認識です。

4時間程度釣り続けて、15~20センチ程度のコマイを20匹弱、チカが一匹釣れました。恐らく、そこまで釣れた方では無いのだろうな、と思います。

私としては、二日分程度の晩御飯のおかずが釣れれば良いかな、と思っていたので悪くはなかったです。

このコマイ、実は台所用のハサミで簡単に頭を切り落とす事が出来るんです。

コマイ ハサミ

イメージで言うと、こんな台所用ハサミです。よく、カニやエビなど硬い物を切ったりする時に使うハサミですね。

釣ったコマイをハサミで処理する方法はとても簡単です。

やる事はこれだけです。台所用ハサミで頭を切り落として内臓を取り除く。ただ、これだけです。

コマイの下処理に包丁を使わないのはどうして?

何度かコマイを釣っていて分かったんですが、コマイって小さすぎて包丁で処理する方がむしろやりにくいんです。

頭を切るのは簡単ですが、開きにする為に腹を切り開くのが一番厄介

特に、小さいコマイがたくさん釣れたら、いちいち包丁で頭を落として内臓を取って、としていくのが段々ストレスになってきます。じゃあ、開きにしないでそのまま焼けば良いじゃない、と思われるかもしれませんね。

しかし、私は釣った魚の内臓が気になるタイプなんです。以前、自分で釣った魚が釣り針を飲んでいたって事がありました。それ以来、釣った魚の内臓は取り除くようにしています。

内臓が気になるから取り除きたい、でも面倒くさい。そんな私はある時、いよいよ面倒くさくなって試しにハサミで頭を切り落としたコマイの腹を切ってみたんですよ。

そしたら、めちゃくちゃ簡単に開きにできたんです。

もちろん、開きにしたくない、という方は開きにする必要はありません。頭を取ったらあとは内臓を取り出すだけでもOKです。

コマイを釣ったらその場で処理もオススメ

コマイに限った話でありませんが、魚を家の台所で処理するとなると、臭いや汚れが気になりますよね。あと、内臓を処理した後の排水溝のぬめりとか。

魚の処理をした後の台所の片付けは、避けて通れない事ですが、なるべくなら簡単に済ませたいですよね。

なので、私はコマイを釣ったらその場で処理をするようにしています。

考えられるメリットとしては、

  • 釣ったその場で処理して傷みやすい内臓を取り除いておくと、釣ったそのまま持ち帰るより、臭いが気にならなくなる。
  • 頭と内臓を落としておくと、コマイの鮮度が落ちにくくなる。
  • その場で頭や内臓の処理をすると、帰った後のストレスをかなり軽減できるようになる。

あとは家に帰ってから、水道の水でしっかり綺麗に洗えば大丈夫です。

私はコマイ釣り以外でも、サバなどの足が速い魚を釣りに行くときでもハサミを持って行くようになりました。

コマイをハサミで処理する時のコツは?

ぬめってうまく掴めないのでは?と心配なら、タオルや軍手を使ってコマイを掴めば大丈夫です。あとは、自分のやりやすいように頭を切り落とせばOKです。

ただ、強いていうと、頭の背側からハサミで切っていく、という切り方がオススメです。

この切り方をすると、上手くやれば頭と内臓がくっついた状態で一度に取り除く事ができるからです。

左手でしっかりコマイを持って、ハサミで背中側から頭を切ります。この時、コマイの喉あたりを残して、まさしく首の皮一枚でつながっている、ような状態にします。

そうすると、頭とくっつけたまま内臓を取る事ができます。

ちなみに、私も10匹やって全部できる訳ではありません。まだコツを掴み切れていないの

で。なので、何度かハサミを使って処理をしていくと、ふとできたりする事、程度に覚えておくと良いかと思います。

この頭と内臓がくっついた状態で取り除く事ができると、その後水で洗う時も簡単に中を綺麗にする事ができます。

もし頭を切り落とすしかできなくても、この後開きにする予定であれば、腹もハサミで切れ目を入れてしまいましょう。簡単に内臓を取り除く事ができるのでオススメです。

私は結局開きにするつもりなので、失敗してもしなくても、腹をハサミで切り開いて中も綺麗にした状態にしています。

頭と内臓を取ったら、後はさっと水で洗って綺麗にするだけです。海の水に抵抗がある場合、家で水道の水をペットボトルなどに汲んで持って行くと良いですよ。

氷を入れたクーラーボックスなどにしまって、家に持ち帰りましょう。

最後に

  • コマイの一夜干しの作り方
  • コマイがハサミで簡単に処理ができる
  • 釣ったその場で下処理をしておけば、後々自分が楽になる

という事が分かって貰えたかと思います。コマイを自分で釣って、下処理をして、焼いて食べると美味しさもひとしおです。

下処理さえ済ます事が出来れば、あとはフライにしたりする事だって簡単です。是非、今年のコマイ釣りには台所用ハサミを持参で釣りに行ってみて下さいね。